宮崎市源藤H様邸屋根塗装・外壁塗装塗替、雨漏り修繕工事
2階と1階、それぞれ1ヶ所ずつ雨漏りが確認出来ます。修繕と塗装をお願い致します。 塗装は出来るだけ長い耐候年数の塗料を選定して欲しいです。(H様より) |
リフォームデータ
屋根、バルコニー修繕 屋根塗装、軒裏塗装、樋塗装、破風塗装、外壁塗装、 |
30日間 | ||
屋根・・・ファイン4Fベスト 軒裏・・・ケンエースG-Ⅱ 外壁・・・ファインフッソ 外壁・・・UVプロテクト4Fクリヤー 付帯部・・ファインSi |
落合 |
雨漏ヶ所を特定する為、屋根裏部屋に上がらせて頂き調査を行いました。 実際に雨水の影響でシミになっている部分を確認し防水シートの被り不足や毛細管現象による雨漏りが起こっていることが考えられました。 バルコニー床はFRP防水で部分的な防水層の浮きが確認出来た為、修繕の範囲や方法を協議し進めていきました。 お施主様の要望で出来るだけ耐候性の期待できる塗料の選定を行い、屋根塗装・外壁塗装共にフッ素樹脂を使用する事に成りました。 色はシュミレーションを16種類作成し打ち合わせを行いました。 |
屋根裏の調査状況です | 雨漏り箇所の特定は実際に確認する事が大切です | コンパネ、根太の腐食がある為交換が望ましいと判断しました。 |
着手前の様子です |
増築部です | 意匠を活かす為のクリヤー塗装が可能な状態です |
バルコニーの柱は部分的な錆の発生が確認出来ました | 外壁は全体的に色褪せが目立ちます | 塗装塗替えの目安となるチョーキングも確認出来ました |
屋根の着手前です | 高圧洗浄状況です | 苔や汚れを除去していきます |
下塗状況です | ファイン浸透シーラーを塗布していきます。 吸い込みが激しい部分は2回塗布していきます |
タスペーサー挿入状況です |
雨水の毛細管現象による逆流を防ぎます | 上塗1回目状況です | ファイン4Fベストを塗布していきます |
上塗2回状況です | 色はダークグレー | 屋根の塗装が完了しました |
軒裏の着工前です | 高圧洗浄状況です | 念入りに洗浄していきます |
上塗1回目状況です | ケンエースG-Ⅱを塗布していきます | 上塗2回目状況です |
細かい部分は刷毛、広い面積はローラーで均一に塗装していきます | 軒裏の塗装が完了しました | 破風板の着工前です |
高圧洗浄で汚れやコケを洗浄していきます | 洗浄後の目粗し状況です | 上塗1回目状況です |
弱溶剤形二液型シリコン塗料のファインSiを塗布していきます | 上塗2回目状況です | 破風板の塗装が完了しました |
外壁の着工前です | 高圧洗浄状況です | チョーキングや汚れを洗浄していきます |
下塗状況です | 窯業系サイディングボード改修下塗材、パーフェクトサーフを塗布していきます | 上塗1回目状況です |
ファインフッソを塗布していきます | 上塗2回目状況です | 色は17-80C |
外壁の塗装が完了しました | 色艶共に蘇りました | 増築部の着工前です |
上塗1回目状況です | ピュアライドUVプロテクト4Fクリヤーを塗布していきます | 上塗2回目状況です |
外壁全体との艶を合わせる為、艶有で塗装致しました | 増築部の塗装が完了しました | バルコニー床の着工前です |
膨れている部分に印をつけていきます | 箇所数にすると大小、20ヶ所程近く膨れていました | 浮き部分を剥ぎ取り、FRP繊維を貼りなおし、バルコニー床の塗装を行う事に成りました |
浮き部分を剥ぎ取っていきます | ケースによっては下地のコンパネの修繕も必要になります | プライマーを塗布しFRP繊維を敷き込み仕上げていきます |
研磨していきます 電動工具を用いて行います |
清掃状況です | 上塗を2回行い仕上げました |
コロニアルの改修状況です | 棟板金を取り外していきます | コロニアルの撤去状況です |
ルーフィングを剥いでいきます | コンパネが腐食して黒ずんでおります | カビの繁殖も確認出来ました |
根太の交換が困難な場所は殺菌消毒を行いました ウッドリカバリーを塗布していきます |
新しいコンパネをひいていきます | ルーフィング(防水シート)を施工していきます |
棟板金部分への敷き込みもバッチリです | 新規のコロニアルを敷きなおします | 塗装を行い完了しました |
社内検査の状況です | 検査後手直しを行いお施主様に確認して頂きます | 確認して頂いた後足場を解体していきます |
着手前 | 完成 |
着手前 | 完成 |
着手前 | 完成 |
着手前 | 完成 |
着手前 | 完成 |
着手前 | 完成 |