RECRUITMENT

こんにちは。明日は9月1日、防災の日です。防災の日は、1923年に発生した関東大震災を教訓に、防災意識を高めることを目的と
して制定されました。８月は大型の地震や台風が宮崎で猛威をふるいました。ブログでも度々触れてきましたが、この機会に改め
て私たちの生活における防災対策について一緒に考えてみましょう。

◆防災の日の由来
防災の日は、関東大震災の発生した日を忘れず、同じような災害に備えるために設けられました。地震だけでなく、台風や洪水、
火災など、さまざまな災害に対しての備えが重要です。

◆家庭でできる防災対策
①非常持ち出し袋の準備
　水や非常食、懐中電灯、電池、救急セット、常備薬などを揃えておきましょう。
②家具の固定
　地震の際に倒れやすい家具を固定しておくことで、怪我を防ぐことができます。
③避難経路の確認
　家族全員で避難経路を確認し、いざという時に迷わないようにしておきましょう。
④地域での防災活動
　防災の日には、多くの地域で防災訓練や講習会が行われます。これらの活動に参加することで、地域の防災力を高めることが
　できます。
⑤地域の防災訓練に参加
　地震や火災を想定した避難訓練に参加し、実際の行動を確認しておきましょう。
⑥防災マップの確認
　自宅周辺の避難所や危険箇所を防災マップで確認し、緊急時に備えましょう。

◆防災の日に考えること
防災の日は、私たちが日常生活でどれだけ防災に対する準備をしているかを見直す良い機会です。災害はいつ起こるか分かりま
せんが、備えあれば憂いなし。日頃から防災意識を高め、必要な準備をしておくことが大切です。

最後に、皆さんも防災の日をきっかけに、家族や友人と一緒に防災について話し合ってみてください。安全で安心な生活を送る
ために、今一度、防災対策を見直しましょう。

それでは、次回のブログでお会いしましょう！

このブログ記事が、読者の防災意識を高めるお役に立てれば幸いです。


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